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カキドオシ

茎(つる)が伸びて隣から垣根の下を通って侵入するのでカキドオシと名前がついた

密度勾配遠心法

→2008年版 生物図表P.108

水より密度が小さい物質は浮かび,大きい物質は沈む。密度勾配遠心法はこの原理を利用している。例えば,メセルソンとスタールによって行われたDNAの分離実験では,塩化セシウム溶液にDNAを混ぜ,遠心分離した。この場合,遠心により塩化セシウム溶液に密度勾配が生じ,DNAは自身と密度が等しい溶液の位置まで移動してとどまる。

物質(メセルソンとスタールの実験の場合はDNA)は,遠心分離により自身と同じ密度の溶液へと移動すると,重力と浮力がつり合い,それ以後は遠心しても動かない。

メセルソンとスタールが工夫を重ねた塩化セシウム密度勾配遠心法は,核酸を分離する応用的手法として,密度勾配遠心法の確立初期に使われた。